眼科(高度医療)

当院では、眼科の専門的な診断・治療を行っております。
充血や眼脂などをはじめ、緑内障、角膜疾患、視力低下、白内障、眼内炎、腫瘍など様々な眼のトラブルに対処いたします。 大切な家族の大事な眼。当院におまかせ下さい。
また眼の疾患の多くは、早期発見・早期治療が重要となってきます。当院では眼科の健診を推奨し、飼い主様に眼の病気の怖さや注意点などを分かりやすく丁寧にアドバイスしております。

このような症状があれば早めにご相談ください。

◎全体的に眼が赤い
◎眼を痛がっている もしくは痒がっている
◎眼が白く濁っている
◎眼が飛び出ているような気がする
◎涙・目ヤニが異常に出ている
◎眼が見えていないようだ
◎眼にできものがある

治療例

角膜潰瘍(穿孔)

端的に言えば角膜の傷です。軽度の疾患であれば点眼や内服で治癒可能ですが、重症の場合は手術が必要になります。 当院では、重症度や患者の年齢などに応じて適切な手術方法を選択しております。

緑内障(原発)

残念ながら現在の獣医療において完治は出来ない疾患でありますが、早期発見・適切な早期治療を行うことで長期間のコントロールが可能になって参りました。 当院では点眼の内科治療や適切な外科手術を選択し、従来よりも良好な成績を学会などで発表・講演しております。

緑内障(慢性)

上述の原発緑内障を含め、眼圧が長期間(一般的には48時間以上)高いと不可逆的な失明を引き起こします。 残念ながら視覚回復不可能な緑内障に関しては、治療目的が視覚維持ではなく、疼痛緩和・眼球拡大などの合併症予防となります。その場合、強膜内シリコンボールインプラント術(眼内義眼)などが適応となります。

水晶体脱臼

老化や白内障などが原因で水晶体が正常位置から外れてしまうことです。
前方および後方脱臼がありますが、前方に脱臼した場合は多くの場合に眼圧上昇などを併発するため水晶体を摘出する手術が必要となります。

白内障

初期では主だった症状は示しませんが、進行すると視覚の喪失、さらに進行すると疼痛を示します。
唯一の治療方法は手術となり、適応か否か、適切な時期などをしっかりプランニングする必要があります。