内視鏡セミナーに行ってきました

[2026年03月12日]

こんにちは

 

獣医師の埜口です

 

 

先日、内視鏡のセミナーに行ってきました。

 

内視鏡というとご存じの方も多いと思いますが、細いカメラを口から入れて胃や腸の一部を直接確認する検査方法です。

これにより、ワンちゃんやネコちゃんが消化できないものを食べてしまう、いわゆる異物誤食の際におなかを開けることなく取り出せます。

また、内視鏡はなかなか治らない下痢や嘔吐で原因をさがすのに有効な検査になります。

 

 

講師の先生は、長年内視鏡一筋で活動している経験豊富な先生でした。

 

内容としましては胃を模したモデルを使用して内視鏡を十二指腸まで挿入し、腸の状態の観察や腸の一部を採取しての検査をできるように細かい操作方法の習得しました。

また、胃を模した箱の中に1円玉やビー玉、アクセサリーなどといった取り出しにくいものを入れた誤食モデルで、摘出するものに合わせた鉗子(ものを掴む器具)の選択や鉗子と内視鏡の操作を習得しました。

 

今回のセミナーにより内視鏡でのより細かな操作を身につけ、胃や腸の検査をより正確に調べることができるようになりました。

さらに、取り出しにくい異物を摘出でする技術を学ばせてもらったので、内視鏡で取り出せずに手術をしないといけないことがより少なくなりました。

 

 

このような貴重な経験をさせて頂き、皆様に感謝申し上げます。

 

今回の経験や知識を患者様に還元できるように今後も邁進してまいります。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。