創外固定のセミナーに行ってきました
[2026年01月19日]
こんにちは
獣医師の早乙女です
先日、お休みを頂いて創外固定のセミナーに行ってきました。
創外固定とは、骨折手術の一つの方法であり、一般的なプレートやピンなどを用いて皮下の中で完結する内固定とは異なり、内固定での手術が困難な症例に体外よりピンを挿入し骨折の整復を行う手術法です
基本的には、骨折治療は内固定で行うのですが、それゆえに創外固定の経験、知識が乏しいため、今回セミナーに行って学んで参りました。
骨折の状態によっては、創外固定が好ましいパターンは確実にあるので、ずっと学びたかった分野ではあります
講師の先生は、横浜の病院で第一線で骨折治療をしている方で、創外固定の経験も豊富な先生でした。
手技や器具の知識が必要であり、やはり内固定のものとは全く異なるものでした。
著書などではわかりにくい分野なので、実際に触れて、疑問点を質問できる環境はとても有意義な時間でした。
実際の器具を骨折モデルに使用している写真です
普通の内固定の手術と比較すると、少し荒々しいですよね。。。
ただ粉砕骨折時に患部へのダメージを少なく手術ができたり、感染時に内固定手術が出来ない場合にも使用できたりなど、この創外固定にはメリットもたくさんあります
選択肢が増えて、どんな骨折の患者さんにも対応が出来るようになることは大変意味のあることかと思います
このような貴重な経験をさせて頂き、皆様に感謝申し上げます
今回の経験や知識を患者様に還元できるよう今後も邁進して参ります
最期までお読み頂きありがとうございました。














